STAFF
さいとうゆうき
斎藤 ゆうき
- 好きなもの/ シンデレラフィット、チーズケーキ
- 保有資格/ 二級建築士、整理収納アドバイザー
1感謝と反省はすぐに言葉に!
家族だからこそ「ありがとう」や「ごめんね」が気恥ずかしくなってしまうときがあります。素直に言葉にすること、そしてタイミングを逃さないように心がけています。
2先回りし過ぎない
自分で考えて行動できるようになって欲しいので、ついつい口を出したくなるのをぐっとこらえて。子育て4訓の「手を離せ、目を離すな」を頑張って意識しています。
3楽しむ背中を見せる
好きな釣りをしている父はかっこよかったし、美容師の母は自慢でした。何か熱中できるものがある人は魅力的だなと思います。最近は家族でスポーツ観戦にハマっています!
実際の暮らしの体験から得たことが仕事に生きてくるようになりました。
2010年に新卒入社。営業職とし勤務開始、その後2014年にはマネージャーに。2016年に男の子を、2018年に女の子を出産し、2019年4月から二度目の職場復帰。営業職からプランナーに転向。部分改装工事から増築工事まで幅広い案件を担当。
小さい頃、ようやくもらえた自分の部屋には柱や梁のでっぱりがたくさんあったんです。 そのせいでベッドや机が思ったように置けないのがすごく嫌で、インテリアでごまかしたり、よく模様替えをしたり、家に届く不動産のチラシで間取り図を見ては、自分の家を空想するのが好きな子どもでした。 それからずっと住宅・建築関係の仕事に就きたいと思い、大学でも建築学科に進学。 そこでリノベーションという仕事に出会いました。リノベーションは、家に人が合わせるのではなく、人の思いによって形を変えることができる。 小さい頃に私が感じていたような、生活の中にある不満を解消したいと思っている人のお手伝いができる。この仕事だ!と思ったんです。
寝る間も惜しみ、ただただ目の前のお客様に喜んでほしいと必死に働いていた時を経て、実際に家事や子育てをするようになって、暮らしの経験がお客様の提案にダイレクトにつながることを実感しています。 こういうところは掃除がしにくいな、こうだったら楽かも、こうしたら子どもも自分でできるんだ、という実体験を日々の暮らしの中で感じることができたからなんですよね。洗濯物を片付けながらプランが降りてくることも多々・・・ お客様それぞれのお困りごとに共感し、気持ちに寄り添い、目指すものを一緒につくりたいと思っています。