こんにちは!WAKATTEでプランナーを担当している斎藤です!
普段は我が子の子育てに奮闘しつつ、毎日楽しく過ごしています。
今回は、私がリノベーションに携わることになった経緯を簡単に紹介させていただきます!
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小さい頃、ようやくもらえた自分の部屋には柱や梁のでっぱりがたくさんありました。
そのせいでベッドや机が思ったように置けないことがすごく嫌で、インテリアでごまかしたり、よく模様替えをしたり、家に届く不動産のチラシで間取り図を見ては、自分の部屋を空想するのが好きな子どもでした。
それからずっと住宅・建築関係の仕事に就きたいと思い、大学でも建築学科に進学。 そこでリノベーションという仕事に出会いました。
リノベーションは、家に人が合わせるのではなく、人の思いによって形を変えることができる。
小さい頃に私が感じていたような、生活の中にある不満を解消したいと思っている人のお手伝いができる。
それに気づいたとき「この仕事だ!」と思ったんです。
今はリノベーションの中でも「女性」に特化したWAKATTEというブランドで、ママの気持ちに寄り添いながらリノベーションのプランを作成しています。
私自身も結婚、出産を得てお子さんを持つご家庭への共感性が高まったと実感しています。
これからもたくさんのご家族にお会いして、「女性の手で女性の暮らしを創る」このブランドでたくさんの暮らしを実現していきたいと思います!