更新日:2020.8.19.
子育て
子供が生まれたり、だんだん大きくなって部屋が手狭になったり、リノベーションのきっかけの多くが家族構成の変化です。
特に中古を買ってリノベーションを考えていらっしゃる方のほとんどは小さなお子様がいるご家族です。
しかし赤ちゃんや未就学児を連れての打ち合わせはなかなか集中できず、難しいことも…
子供連れの打ち合わせって大変そうと思っていらっしゃる方に少しでも大変さを軽減するポイントをご紹介いたします。
赤ちゃんを連れて初めての場所に行くのは緊張するもの。
キッズスペースがあったり、飲み物が用意されていたり、保育スタッフが常駐している会社もあります。
また、オムツを替える場所があるのか、授乳はどこでできるのか、会社のホームページなどに記載がなければ事前に確認をしておくと安心です。
リノベーションブランドWAKATTEではキッズスペースはもちろん、オムツ替えや授乳スペース、調乳用のお湯もご用意しております。
赤ちゃんの泣き声が気になる方は個室の打ち合わせスペースもあります。
スタッフは全員子育て中のママですので、何かあれば遠慮なくご相談下さい!
▼オムツ替えスペース
お子様の生活リズムが大体決まっている場合は、お昼寝の時間帯に打ち合わせをするのがオススメ。
午前中にたくさん遊んで、ぐっすり眠れるようするのも良いと思います。ただ、環境が変わると眠れない子も多いので寝てくれたらいいなくらいの気持ちでもいいかもしれません。
実際にショールーム を見学すると具体的なイメージがつきやすいです。
でも、毎回ショールーム で打ち合わせする必要がないときもあります。
ご自宅の方が都合が良ければぜひ担当者にご相談下さい。ご自宅であれば、普段通りお昼寝ができたり、飽きずに遊べたりするお子様も多く、妊娠中の方もリラックスして打ち合わせができると思います。
最近はオンラインでの打ち合わせも増えています。
打ち合わせの場所を都合に合わせて柔軟に合わせてくれる会社選びも家づくりにおいて大切なポイントです。
人見知りをしてしまう年齢のお子様だと、保育スタッフがいたとしてもやっぱりパパやママとなってしまいます。
そんなときは部位ごとに担当制にするのも方法の一つです。例えばキッチンに関することはママ、浴室はパパなど、打ち合わせの中でその話しになったらバトンタッチ!お子さんもしっかり遊んでもらえると満足してくれることが多いです。
WAKATTEでは打ち合わせごとに議事録と図面などの資料一式をお渡ししています。
打ち合わせ中、お子様を見ながらメモを取るのは難しいもの…ご自宅に帰ってから見直すときも便利です!
基本ですが、打ち合わせ時間を短くするのが一番効果的!
リノベーションの打ち合わせでは現地調査、プラン提出、見積提出、ご契約、仕様決めと打ち合わせのステップがあります。
事前に質問があればまとめておいて頂いたり、調べるのに時間がかかりそうな質問なら打ち合わせの前に伝えておき、回答を準備しておいてもらうのも手です。
WAKATTEでは次回は何をする日か打ち合わせの最後にしっかりお伝えしています。
また仕様決めではスケジュール表を提出し、いつまでに何を決めなくてはいけないのか分かりやすくまとめています。
お子様のことを一番理解しているのはやっぱりパパやママです。
お子様の生活リズムや好きな遊びなどを考えてみて家族みんなにとってストレスがない方法を見つけましょう。そして、疲れたら遠慮なく、「休憩しましょう」とお伝えください!
子どもがいると、予定通りにはいかないもの。でも子育て世代が家づくりを考えるのは自然なことです。
まずは子どもがいることを伝えて、親身になってくれる会社に問い合わせをしてみるのがオススメです。さらに担当者も子育て中であれば、きっとこちらの状況を理解してくれるはずです。
WAKATTEのスタッフは全員が子育て中のママで、家づくり経験者。
子どもと一緒の打ち合わせがスムーズに進まないのも身をもって経験済み。
何かあれば遠慮なくご相談下さい!
できる限りの対策をとって、納得のいくリノベーションを目指しましょう!
WAKATTEのリノベーション事例はこちらからご確認いただけます。
資料は無料でお送りしていますので、下記よりお気軽にお申し込みください。